風が吹いている!

風が吹いている!

Beantobarチョコの専門店が続々オープン!

素朴な疑問があった。Beantobarチョコレートと普通のチョコレートの違いだ。

チョコレートはスイートチョコレート(ダーク)・ミルクチョコレート・ホワイトチョコレートの3種類に分けられることはわかった。
ではbeantobarチョコレートは、どこに入るんだろうとずっと気になっていた。最初はなんとなく、ダークチョコレートの仲間なのかもしれないと勝手に思い込んでいた。

Beantobarチョコレートは、製造者が原材料であるカカオ豆(bean)の調達からチョコレート(bar)の製造過程をひとつのファクトリーで一貫して手掛けるスタイルのことだった。

簡単に言えば、大手企業のように産業機械のベルトコンベアーに乗って作られているというのではなく、町工場で職人が匠の技(チョコは、カカオ豆の個性と風味をいかす工程がポイントになる)をいかしながら、ていねいに作り上げるチョコレートのこと。

調べていくと異業種からの参入組も多く、ここが一番気になるとこだ。そんなに簡単にチョコレート作りができるんだろうかと思った。確かに手作りをする人も多く、簡単そうに見えるが、実はそうではないことがわかった。

商品としてどうやって個性を作っていくのかが重要で、ひとつに発酵工程の攪拌回数や発酵日数を変えて味の違いをだしたり、チョコレートの粒子を荒めに仕上げて食感を楽しむなど、微妙な匙加減があるようだ。

アメリカでは小規模生産のbeantobarチョコレートを「クラフトチョコレート」と呼んで大量生産のチョコレートと差別化されていた。あえて古い機械を使ったり、IT技術を駆使したりもするとか。

世界で吹き荒れているbeantobarチョコレートの風は、日本全国津々浦々へ広がり
地元食材とのコラボ商品も続々登場している。

どんなbeantobarチョコレートがこのサイトを通して“発見”できるのかとてもワクワクしている。

地方創生支援協会代表の根田さんに「落ち着いたら日本全国のショップを回ってきますからね」と言ったら「村林さん、焦ったらだめですよ」といなされた。
そういわれても職業柄、心の虫が騒いでしょうがない。
「可能性に挑戦している人たちの話を聞きたい」
「微妙な味をどうやって生み出しているのかも知りたい」

beantobarチョコレートの新しい風に興味が尽きない。

【そいでね】
近所にこんなチョコが登場しました~という情報をぜひ、ぜひ、知らせてくださいね~みんなで楽しみたいな、と思っています。状況が許せば、そちらまで伺って、チョコファンのみな様とチョコ話をしたいなあ、と夢見ています。

参考文献;
「CHOCOLATE」(ドム・ラムジー著/東京書籍刊/2017年12月発行)
「カカオとチョコレートのサイエンス・ロマン」(佐藤清隆、古谷野哲夫著/幸書房/2011年10月発行)
「ダンテライオンのチョコレート」(トッド・マソニス、グレッド・ダレサンドレ、リサ・ヴェガ、モリ―・ゴア著/新泉社缶刊/2018年5月発行)

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